プロバットの開発部門は経験豊富な焙煎士とともに最新モデルのショップロースターを開発しました。確立されたプロバットの技術と最先端技術が融合して生まれたのが最新モデルのコーヒーショップロースターPシリーズです。

フロントプレートと払出しフラップには高品質の鋳物を使用しており、高い蓄熱性を備えています。また、P05, P12, P25には15.6インチのタッチスクリーンが標準装備されており、焙煎プロセスに必要な情報を明確に視覚化することができます。

カーチスライトのスクリューポンプは高粘度対応で、その理想的な特長から主にチョコレートやクリームの製造工程、化成品の搬送で長年にわたり多数の実績がございます。

また機械指令2006/42/ECに準拠し、食品加工機械におけるEC適合宣言(EC-Declaration of Conformity)を行っております。

[一般的なものから含水量の多い生地まで]
SFI 350Mは300～350ｍｍの生地ベルトを製造できる汎用性が高い機種です。システムの構成はホッパーから星型カッターによって大分割された生地を送るデポジットベルト、搬送ベルト、生地バンドの厚さを均等にするニューマチック(圧搾空気)式のスタンピング・ユニットとカリブレーションローラー、成型ホッパー、サテライト・ローラー（オプションで2箇所）となっており、厚さ７ｍｍまで展圧することができます。　この後、生地バンドは流れ方向に分割され、必要な分量が計量された後、ギロチンカッターで切り分けられます。

いろいろなパンを製造するための分割丸目機とプルファーとを接続した多品種用プラントです。　プレプルファー、成形機、最終プルァー、ウオーターバスシーダー、リトラクターカッターを備えたプラントです。

生産能力　：　およそ36,000個／時

グラニュー糖から粉糖を製造するシュガーミルです。ダストタイトでコンパクトなデザインにまとめられています。10Barまでの粉塵爆発圧に対応する安全性や冷却されたエアーの循環による製品粒度の安定性を誇っています。時間処理能力として、400kg/h、800kg/h、1,500kg/h、2,000kg/h、2,700kg/hのタイプがあります。

HAMBA社Flexlineシリーズは、BKシリーズでの経験を基に開発された、フルサーボ駆動方式の、次世代無菌充填です。各ステーションが全てサーボ駆動となっており、オペレーション画面からのレシピ選択により、全てのステーションが製品に最適の条件に自動的に設定されます。 各部カップリフター、充填カム、シール強度等が全て自動設定されるので、口径が同じであれば多品種への切り替えが容易に可能です。

世界中の焙煎士に愛されている老舗企業プロバットのコーヒー焙煎機

ドイツ・エメリッヒにて1868年より焙煎機の開発・製造を続けているプロバットのドラム式ロースターは豆が均一に焙煎できるのが最大の特長です。それが実現できるのは、長年培ってきた技術によって生み出された窯の形状と、豆撹拌用のシャベルの形状にあります。

プロバットのサンプルロースターは、世界中の研究所、農園、豆品評会の会場などで使用されています。

ドイツ・エメリッヒにて1868年よりコーヒー焙煎機の開発製造を続けているプロバット社のドラムロースターは、豆が均一に焙煎されるのが最大の特徴です。それが実現できるのは、長年培ってきた技術によって生み出された窯の形状と、豆撹拌用のシャベルの形状にあります。また、高い蓄熱性と機密性を備えており、再現性の高い焙煎機として世界各地で好評を得ております。