アナリティクイエナ社 サーマルサイクラーBiometraシリーズは、Made in Germanyの高性能・高品質なPCR装置です。

最高品質のパフォーマンスを誇るサンプルブロックと幅広い製品ポートフォリオで様々な研究アプリケーションニーズに対応します。 ユーザーフレンドリーな仕様ながら、オプションの管理ソフトウェアを用いてGMP準拠での利用も可能です。 30年以上のサーマルサイクラー製造の経験を持つBiometraブランド装置にお客様の貴重なサンプルを是非お任せください。

システック・イリノイ社の酸素透過率測定装置は、幅広い測定レンジをカバーした透過率評価を行います。

グラファイト炉を採用し、最高温度2400℃ながら、デスクトップサイズのコンパクトな装置を実現しました。炉内保護管や温度センサーの組み合わせにより、不活性ガス以外にも、空気、酸素、水素等の各種の雰囲気での測定が可能です。

[懸滴法による表面/界面張力測定を少ないサンプル量と優れた高精度位置制御技術で実現！] LAUDA TVT は液体の表面張力、あるいは界面張力を懸滴法（ペンダントドロップ法）に基づいて高精度に測定する装置です。この手法は、高精度に制御され形成されたニードル先端の液滴体積を基に、空気中で形成される場合を表面張力として、また互いに混ざらない2液間（水/オイルなど）で形成される場合を界面張力として測定/評価します。液滴の形成は高度に制御された高精度モーターユニットと精密シリンジとの組み合わせで行い、極めて高い再現性と確実性を確保します。 高精度モーターユニットは低振動構造に加え、PLL制御による精密な回転数制御が行われ、数秒間から極めて長時間をかけての液滴形成において高い再現性を実現します。このような測定システムの特徴は時間依存性のある界面活性効果の評価、例えばコーティングプロセスや噴霧液滴形成、濡れ工程、あるいは乳化剤の安定性評価において威力を発揮します。