ヴァイニッヒ 「マシニングセンタ」
タンデムに並んだ2基のスピンドルが、それぞれ個別に働き、連携プレーで加工を進めます。1台が加工中にもう1台はツールチェンジ(ATC)を行なうなど、ムダな作業時間を減らし、ストップゼロの生産が実現します。
ヴァイニッヒは未来の生産技術を先取りします。
ストップゼロの完全自動生産
ムク材加工機大手のヴァイニッヒは、ハイテク技術においても高い評価をいただいています。そして、先進のヴァイニッヒ技術の粋を集めたのが、この”コントレックス”です。ノコ、エンドミル、ドリル、サンダー他、様々なツールを複数一度に搭載し、家具部材などの複雑な形状を自動で作り上げるマシンです。一般的に言われるマシニングセンターです。
タンデムに並んだ2基のスピンドルが、それぞれ個別に働き、連携プレーで加工を進めます。1台が加工中にもう1台はツールチェンジ(ATC)を行なうなど、ムダな作業時間を減らし、ストップゼロの生産が実現します。
短納期・在庫圧縮を求められるこの時代において、解決策はコントレックスにあります。生産の流れを素早く合理的なものに変えることができます。必要や作業は、現在お持ちの製品図面をソフトウェアに取り込むだけです。あとは材料を投入し、生産量を設定すれば、自動で生産が完了します。
コントレックスは、新しい市場への参入を強力にサポートします。
特長
- 2基のスピンドルにより、複雑形状の加工も難なく自動化
- 2基のクランプシステム”パワーグリップ”が柔軟に材を保持
- セット替え時間ゼロで、生産性アップ
- 簡単な図面登録
- ジャスト・イン・タイムの実現
- 高精度の加工
- 最高品質の仕上がり肌
- 人間工学に基づいたユーザーフレンドリーな操作部
主要産業
- 教育・研究
- エレクトロニクス
- マシナリー・製造
- 造船
Brand
サプライヤー情報: ミカエル・ヴァイニッヒA.G.およびヴァイニッヒ・グループ(Weinig Group) ミカエル・ヴァイニッヒA.G.およびヴァイニッヒ・グループの各企業は、木材加工産業全般向けに最新鋭技術を提供しており、その事業分野は木工機械、刃物、すべての関連サービスの開発、製造、販売に及んでいます。 ヴァイニッヒ・グループは、ミカエル・ヴァイニッヒA.G.をはじめとする17の企業から構成され、さらに各地の現地法人を通じて世界中で事業を展開しています。グループ内のメーカーとしては、ドイツのグレコン社・ディムター社・ライマン社、ルクセンブルグのラクスキャン社などが挙げられます。ヴァイニッヒ・グループは、小割りからプレーナー・モルダー加工、三次元加工、最適木取り(オプティマイジング)による自動クロスカットに至るまで、木材二次加工のソリューションを一貫して提供しています。
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