Showing all 2 results

  • LAUDA Scientific【Viscometer / Viscosity Measurement System】キャピラリー粘度計・動粘度自動測定装置

    キャピラリー粘度計

    世界各国の厳格な工業規格に対応

    LAUDA Scientific社が提供するガラスキャピラリー粘度計は動粘度測定に用いられるウベローデ、キャノンフェンスケ、マイクロオストワルドなどの代表的各種形状のほかに、全ての測定を全自動化するために必要な粘度計の自動洗浄にも対応する特殊形状のものも含まれた幅広いラインナップを有します。動粘度測定にあたって適切とされる流下時間(60秒~600秒)の範囲に入るよう、キャピラリーサイズも幅広く取り揃え、あらゆるニュートン流体の動粘度測定に対応します。また各国の各種工業規格が定める厳しい要求事項にも対応し、測定の信頼性を力強くサポートします。

  • ラウダ社製 懸滴法表面張力測定装置 TVT 2

    [懸滴法による表面/界面張力測定を少ないサンプル量と優れた高精度位置制御技術で実現!] LAUDA TVT は液体の表面張力、あるいは界面張力を懸滴法(ペンダントドロップ法)に基づいて高精度に測定する装置です。この手法は、高精度に制御され形成されたニードル先端の液滴体積を基に、空気中で形成される場合を表面張力として、また互いに混ざらない2液間(水/オイルなど)で形成される場合を界面張力として測定/評価します。液滴の形成は高度に制御された高精度モーターユニットと精密シリンジとの組み合わせで行い、極めて高い再現性と確実性を確保します。 高精度モーターユニットは低振動構造に加え、PLL制御による精密な回転数制御が行われ、数秒間から極めて長時間をかけての液滴形成において高い再現性を実現します。このような測定システムの特徴は時間依存性のある界面活性効果の評価、例えばコーティングプロセスや噴霧液滴形成、濡れ工程、あるいは乳化剤の安定性評価において威力を発揮します。