プラティ インモールドラベル加工装置 ALHENA IML530
印刷済みインモールドラベルをロータリーダイカットで抜き加工し、指定枚数ごとに排出する装置です。
最大の特長は、左右に動くスタッカーです。スタッカーの幅は搬送コンベアの2倍の長さがあり、スタッカーが2つ横に繋がっているデザインになっています。1つ目のスタッカーに指定枚数のラベルが積まれると装置は一時停止し、スタッカーは自動で左右に移動し、空のスタッカーが搬送コンベアの後ろにセットされます。その後装置は再スタートし、抜き加工が再開されます。作業員は次のスタッカー移動までにラベルを回収します。
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加工の流れ
印刷済みロールを巻き出し装置にセット
ロータリーダイカットでインモールドラベルを抜く
2つのスタッカーが左右に動き、インモールドラベルを回収
製品概要
仕様
- 最大ロール幅: 530 mm
- 装置スペック上最大生産速度: 100m/分(※ただし、ラベルデザインによる)
- 最小ダイカットサイズ: 406 mm(16インチ)
- 最大ダイカットサイズ: 711 mm(28インチ)
プラティ ALHENA IML530 動画
主要産業
- マシナリー・製造